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 イベント情報

関連企画

JUMP!今、埼玉から世界へ~世界が期待する若手映像作家とは~  

【7.20(金)15:00】

※ご案内しておりましたベルリン国際映画祭フォーラム部門ディレクターのクリストフ・テルヘヒテ氏は、本人の都合により、急遽、来日が不可となりました。 ゲストが変更となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 

ベネチア国際映画祭のアジア・オセアニア地区作品担当、パオロ・ベルトリン氏をゲストに招き、今、日本の若手映画監督が国際的評価を得るために必要なことは何か、これからの若手監督に期待するものは何か、について世界的な映画業界の状況を織り交ぜながらグローバルな視点で熱く語るトークイベントです。

 

パオロ・ベルトリン

 

ベネチア国際映画祭

アジア・オセアニア地区作品担当

パオロ・ベルトリン

プロフィール

ボローニャ大学コミュニケーション学科卒業。カリフォルニア大学バークレー校や高麗大学でも学んだ。学生時代より映画評論家・映画ジャーナリストとして、イタリアのみならず、海外の新聞、雑誌、本などで、アジア映画についての記事やエッセーを執筆してきた。2007年より映画祭のプログラミングに携わるようになり、イタリア・ウディネのファーイースト映画祭、スロバキア・ブラチスラヴァ国際映画祭、スイス・ニヨンのVisions du Réel映画祭などのプログラマーを務めているほか、2008年と2009年にはベネチア国際映画祭の作品選定委員を務め、現在も同映画祭のアジア・オセアニア地区の作品担当として活躍している。また、マレーシアのAmok Filmsのもとでは、プロデューサーとしてもいくつかの企画の開発を進めている。

 

 ●入場料:無料(事前登録制)

 ●申込方法:下記のフォームボタンからご登録ください

 ●お問合せ:(株)デジタルSKIPステーション 048-264-7777

 

事前登録申込み

メイド・インSKIPシティ

7.19(木)14:30

コバトンTHEムービー新作上映&トークイベント

埼玉の伝統工芸、歴史など多彩な魅力を映像で紹介するプロジェクト「コバトンTHEムービー」。SKIPシティを中心に活動する若手映像クリエイターが制作した新作2本の上映を行います。またコバトンTHEムービーを制作した監督などによるトークイベント“みんなで巡ろう埼玉「てくてく探検隊」”では、埼玉の観光地などを映像で探検します。まだ知らない埼玉の魅力を発見しましょう。

協力:NPO法人文化遺産保存のための映像記録協会(RAPch)

 

『愛しのひなちゃん』 ■作品名 『愛しのひなちゃん』
 (題材:鴻巣市メインキャラクター「ひなちゃん」)
 監督:畑中大輔

©埼玉県/コバトンTHEムービープロジェクト2012 

インキュベートオフィス 806号室

畑中大輔

畑中大輔プロフィール

1983年生まれ。埼玉県所沢市出身。早稲田大学第二文学部卒業。大学在学中から映画製作の現場で経験を積み、現在はフリーで映画•映像制作を行う。2009年に初の長編となる『しゃったぁず・4』を監督。新潟県十日町市で開催された「大地の芸術祭アートトリエンナーレ」で発表。2011年、名古屋市主催の地域発信映画製作企画「第3回ショートストーリーなごや」の監督に選出され『記憶のひとしずく』を監督。同作でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011短編部門最優秀作品賞を受賞。

 

 

『霞』 ■作品名 『霞』 (題材:岩槻人形)
 監督:高橋コウジ

©埼玉県/コバトンTHEムービープロジェクト2012

インキュベートオフィス 704号室 株式会社CLEO所属
高橋 コウジ

高橋 コウジプロフィール

1973年生まれ。東京都出身。日本デザイン専門学校卒業。映像制作STUDIO MAGRiTを立ち上げ活動。エンターテインメントとドラマの両立を目指し作品制作を続ける。『ZZZ』(2008年)で第5回山形国際ムービーフェスティバル村川透監督賞、ひろしま映像展2009入選、第1回ルナティックショートムービーフェスティバル入選。現在、長編映画『連鎖』(2012年、Black-indie! 1st参加作品)公開準備中。業務企業VP、音楽PV、舞台ライブ撮影など、映像ディレクターとしても活躍。

 

 

 

■NPO法人文化遺産保存のための映像記録協会

ジャーナリスト、映像作家、文化遺産研究者で構成しているNPO。有形、無形の文化遺産を映像で保存している。また、文化遺産の重要性を啓発する活動も同時に行っている。

代表理事:河西 裕(映像プロデューサー 日本ICOMOS国内委員会会員)

アンコール遺跡修復過程の映像保存やユネスコ世界遺産の危機遺産映像のほか、歌舞伎、ミュージカル、新劇、落語などの舞台映像作品を手掛ける。

 

D-MAP2012監督発表

D-MAPD-MAPとは次世代映像産業の導入及びトップクリエイターの輩出を目指す彩の国ビジュアルプラザが実施する若手映像クリエイターの育成を目的としたプログラムです。このプログラムは、ユナイテッド・シネマとの協業により、映画の企画開発、実際の製作、劇場公開までを一貫して支援し、商業映画監督としてのメジャーデビューを促すことを目的としています。このD-MAP第4弾の監督発表を行います。

 

 

 ●入場料:無料(事前登録制)

 ●申込方法:下記のフォームボタンからご登録ください

 ●お問合せ:(株)デジタルSKIPステーション 048-264-7777

 

事前登録申込み

カメラクレヨン~親子で楽しむ映画の世界~ 

7.21(土)15:00

【世界のアニメーションを楽しもう】

デンマーク・カナダ・チェコで製作された世界の児童向けアニメーション4作品を、川口の子どもたちによるナレーションや吹き替えで上映します。

■おしゃべり

 

デンマーク/12分 ※2作品
※小学生による吹き替えで上映

 

■クック―!ミスター・エドガー

 

カナダ/11分

※高校生によるナレーションで上映

 

■会計士と妖精

 

チェコ/19分

※高校生を中心に吹き替えで上映

 

【子どもたちが作ったCMを観よう】

CMを通じた賑わいのある商店街づくりを目的に、市内を中心とした地域の子どもたちが制作した、3つの商店街のおもしろCM・15本を一挙上映します。企画、撮影、編集まで子どもたちが制作しており、小中学生が感じ取った商店街の魅力があふれています。

 

上映作品  

主催:川口商工会議所

後援:川口市・川口市商店街連合会

制作:映像ミュージアム フェローシップ、商店街の2代目(小中学生)

商店街おもしろCM&2代目づくり事業

<各5作品・10分>

● 川口銀座商店街振興組合 樹モール

● 西川口並木商店会

● 本栄商店街振興組合

 

【川口子ども映画クラブ2012製作発表】

2011年4月に発足し、今年で2年目の活動を迎える「川口子ども映画クラブ」が、今年度製作予定の3作品の詳細を発表します。また4月から現在までの活動の様子(企画・撮影訓練・アフレコ・オーディションなど)を、子どもたちが撮影・編集したメイキングで上映します。作品の撮影は夏休み期間中に、上映は10月の予定です。お楽しみに。

 

上映作品

共催:川口市

制作:川口子ども映画クラブ 技術部(小中学生)

2012年4月〜6月 活動報告(メイキング)5分

 ●入場料:無料(事前登録制)

 ●申込方法:下記のフォームボタンからご登録ください

 ●お問合せ:映像ミュージアム「カメラクレヨン」担当 048-265-2590

 

<事前登録申込み>

バリアフリー上映(日本語字幕+音声ガイド付き上映) 

7.19(木)11:00

アントキノイノチ

アントキノイノチ第35回モントリオール世界映画祭 イノベーションアワード受賞
心揺さぶる感動作

高校時代、親友の命を奪ったことがきっかけで、心を閉ざしてしまった杏平。3年後、遺品整理業の現場で働き始めた杏平は、ゆきと出逢う。命と向き合う場所で次第に心を通わせてゆく二人。そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告げる。

©2011「アントキノイノチ」製作委員会

■ 2011年/日本/131分  ■ 監督:瀬々敬久  ■ 出演:岡田将生、榮倉奈々 ほか   ■ 配給:松竹

 

※ご鑑賞のお客様全員に、視覚障害をお持ちのお客様のための音声ガイドが聞こえますので、予めご了承ください。

 

 ●入場料:無料(当日先着順受付)

 ●お問合せ:(株)デジタルSKIPステーション 048-263-0818

 

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