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7月19日(木)
映画祭関連企画「メイド・インSKIPシティ」
〈D-MAP〉第4弾監督を発表、「コバトン THE ムービー」新作上映

 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭では19日(木)、映画祭関連企画「メイド・インSKIPシティ」の総称で、
〈D-MAP〉第4弾の監督発表と、「コバトン THE ムービー」の新作上映&トークイベントを行った。


プレゼンテーションを行う外山文治監督


 〈D-MAP〉とは、彩の国ビジュアルプラザが次世代映像産業の導入および若手映像クリエイターの育成・支援を目的に行うデジタルシネマ製作支援プログラム。今年は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編部門で、2007年に奨励賞と川口市民賞受賞作品を、2011年にノミネート作品を制作した外山文治監督が選出された。新作は、ユナイテッド・シネマ主催の第6回シネマプロットコンペティション2011でグランプリとSKIPシティ賞をダブル受賞した高齢化社会の現実をモチーフにした『燦々』となり、2013年2月に完成、同年ユナイテッド・シネマにて劇場公開を予定している。
 


『愛しのひなちゃん』右から畑中大輔監督、芹澤興人氏、岡部たかし、三田村周三、ひなちゃん

『霞』右から高橋コウジ監督、今井乃梨子路プロデューサー、新井賀子さん、木村清志、斉藤桃香さん、今村和代、山段智昭

 

 また埼玉県の魅力を伝える映像プロジェクト「コバトン THE ムービー」の新作上映では、県内の魅力的な地域資源(食や伝統工芸、歴史など)を映像を通して紹介した2作品を上映。鴻巣市のメインキャラクターひなちゃんをモチーフに市役所職員の奮闘とひなちゃん制作秘話を綴った畑中大輔監督の『愛しのひなちゃん』と、妻と娘を失った岩槻市で何代にもわたり人形作りを続けてきた職人の仕事へのプライドと再生を描いた高橋コウジ監督の『霞』に、観客は時に笑い、時に涙し、上映終了後には最大限の賛辞を拍手という形で贈った。ちなみに偶然にも『霞』に出演したヒロイン・新井賀子さんとその少女時代を演じた斉藤桃香さんは、お二人とも埼玉県出身。新井さんは、「中学生の時にSKIPシティ映像ミュージアム映像制作ゾーンで、ニュース番組のキャスターを体験しました」とSKIPシティとの長きにわたるつながりを明かした。

 同作品は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザが運営するインターネット放送局「SKIPシティチャンネル」(http://www.skipcity.jp/channel/ktm/ktmi/top.html)で視聴することができる。



司会者をおいて左から、関根久夫氏、白戸秀和氏、畑中監督、高橋監督

 上映終了後は、畑中、高橋両監督に加え、浦和レッドダイヤモンズ株式会社社長補佐の白戸秀和氏と、郷土研究家で「埼玉の日本一風土記」の著者、関根久夫氏も加わり、知られざる埼玉の魅力を披露し、クリエイターにさらなる作品の応募を喚起させた。

映画祭2012ガイドPDFダウンロード

 

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