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【デイリーニュース】vol.23 コバトンTHEムービー新作上映&トークイベント

「地方と映画とのつながりを感じられる一本」(『むらとうたう』)
「単なるご当地ムービーを超えた作品」(『一葉の桐』)

『むらとうたう』の早坂亮輔監督

 

 自然、伝統工芸、歴史など埼玉の多彩な魅力を映像で紹介するプロジェクト「コバトンTHEムービー」。今年は“自然”をテーマにした早坂亮輔監督の『むらとうたう』、“伝統工芸”をテーマにした福山功起監督の『一葉の桐』の2本が製作され、今日のお目見えとなった。上映後には監督と出演者たちが舞台挨拶に登壇し、作品の魅力を紹介した。

 

 ミュージシャンを夢見て上京した青年が、志半ばにして、故郷である埼玉の村に帰ってくる。家族や地元の人々の前では売れっ子スターになったかのように振る舞うが、実際には鳴かず飛ばず。インターネットで自分の名前を検索してもヒットしない。それでも故郷の人たちはあたたかく迎えてくれるが、それによって青年のやり切れない思いはますます深まっていく。そして彼が東京へ戻ろうとしていたとき、村に見慣れない女性の姿を見つける……。

 

 東京と埼玉という微妙な関係性を、若者の夢と現実との距離になぞらえてユーモラスに描いたこの物語は、東秩父を舞台に撮られた。東京藝術大学大学院映像研究科出身の早坂監督は、ロケ地にその地を選んだ理由をこう語る。「埼玉県の中でも“村”というコミュニティは東秩父村のみだったことから選びました。最寄り駅というものが特になく、地元の皆さんは主に車を使って生活されているような場所です。撮影中は食事を出してもらったりと親切に協力していただき、地方と映画とのつながりを感じられる一本になりました」。

 

 劇中には地元の人もエキストラで出演。この日も会場に駆けつけ、「映画の中では噂の広まるのが早いということが笑えるネタになっていますが、実際の村でも噂はあっと言う間に知られてしまいます。でもその分、いい噂もすぐ広まります!」と村の魅力をアピールした。

 

左から『一葉の桐』の福山功起監督、森川恵子さん、嘉悦恵都さん、和田琢磨さん

 

 2本目は、SKIPシティのインキュベートオフィス(映像関連向けレンタルオフィス)を中心に活動し、新作『夜だから』が劇場公開を控えている福山功起監督による『一葉の桐』。春日部の伝統工芸である桐箪笥をモチーフに、ある家族の再生を描く。

 

 客席には映画に協力した飯島桐箪笥製作所の社長も来場し、「ぜひ若い層にこの映画を観ていただいて、生活の中に深く根づいた伝統工芸の魅力を感じていただき、ヒロインの一葉のように職人を目指そうとする人が出てきてくれればと思います」とコメント。また、出演者たちも「ご当地ムービーではあるが、単なるご当地ムービーを超えた作品になったと思います」と語った。

 

 出演者の一人で、箪笥職人の親方を演じた和田琢磨さんは埼玉の蓮田市出身。埼玉県を中心に活動するファミリーエコユニット「にゃんたぶぅ」の一員でもある。イベントの最後には同ユニットの他のメンバーたちも壇上に上がり、賑やかにその場を締めくくった。

 

 なお、本日上映された2本の新作は、今後「コバトンTHEムービー」のホームページでも公開される予定だ


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