SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015

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観客人気投票結果発表!!

映画祭会期中に行われた、お客様によるコンペティション3部門の人気投票結果が決定しました!

結果は以下のとおりです。 長編部門では『ビヘイビア』がグランプリに続き人気投票でも1位を獲得し、審査員・お客様双方から高い評価を得た結果となりました。

投票にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


■長編部門

第1位  『ビヘイビア』  監督:エルネスト・ダラナス・セラーノ  (2014年/キューバ/108分)

©RTV COMERCIAL, Ernesto Daranas & Alejandro Perez


エルネスト・ダラナス・セラーノ監督 コメント

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の皆様、この度は本当にありがとうございます。観客投票1位という結果をいただき、たいへん光栄に思っています。このニュースは、先日ハバナで逝去された、偉大なる女優アリーナ・ロドリゲスに捧げたいと思います。彼女の死は、キューバ映画界にとって大きな損失です。アリーナはキューバの観客に非常に愛され、またこの映画では、出演している子供たちが彼女をたいへん慕っていました。彼らは皆、演技経験のない子供たちでしたが、アリーナは彼らにプロフェッショナルの俳優として接し、信頼を置いていました。観客投票によるこの結果は、映画にとって、あるいは俳優にとって、素晴らしいプレゼントです。本作のキャストとスタッフに代わりまして、御礼を申し上げます。

※本作で教師カルメラを演じたアリーナ・ロドリゲスさんは去る7月27日に63歳で逝去されました。


第2位  『モンテビデオの奇跡』  監督:ドラガン・ビエログルリッチ (2014年/セルビア/139分)
第3位  『あした生きるという旅』 監督:内田英恵 (2014年/日本/83分) ★長編部門 SKIPシティアワード受賞作品

■短編部門

第1位  『ガラスの園で月を食らう』  監督:相馬寿樹  (2015年/日本/30分)

©2015相馬寿樹/「ガラスの園で月を食らう」製作委員会


相馬寿樹監督 コメント

私たちの作品を愛してくださる皆様と出会えたことに、心から感謝しています。監督として更に精進すると共に、これからも心臓が破けるくらいの感動を必ず届けます。映画でしか描くことのできない美しさを表現し、監督名で作品を選んで観て頂ける映画監督になることを誓います。この度は本当にありがとうございました。


第2位  『あかべこ』  監督:高橋秀綱 (2015年/日本/24分)
第3位  『虹の麓まで』   監督:高岡尚司 (2014年/日本/30分)


■アニメーション部門
第1位  『Waltz』  監督:中島史音  (2014年/日本/19分)

©中島史音


中島史音監督 コメント

今回このような評価をいただき、大変嬉しく思っております。私は今まで「老若男女問わず楽しんでもらえるものを作る」という点を目標にして作品を制作してきましたので、その思いを形にすることができたのではと感じています。映像を観てくださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。



第2位  『息ができない』   監督:木畠彩矢香 (2015年/日本/6分) ★アニメーション部門 奨励賞 受賞作品
第3位  『夢かもしれない話』 監督:朴美玲  (2014年/日本/5分) ★アニメーション部門 最優秀作品賞 受賞作品








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