SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016

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話す犬を、放す/Good Bye, Talking Dog 

映像ホール 7.16(土)14:30  
彩の国さいたま芸術劇場7.17(日)11:00  
こうのすシネマ7.18(月・祝)11:00

<2016年/日本/84分>

母の幻視に隠された想いとは?
「もう一つの人生」を思い描いたことのある全ての人に、
ユーモアと涙で寄り添う人間賛歌。

売れない女優レイコのもとに、ある日、昔の仲間で人気俳優の三田から映画出演の話が舞い込む。しかし、母・ユキエがレビー小体型認知症を発症し、かつての飼い犬・チロの幻視に悩むようになってしまう。女優としてのキャリアと、母との生活を両立させようとするレイコだが…。

話す犬を、放す/Good Bye, Talking Dog
©2016埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

監督・脚本:熊谷まどか
出演:つみきみほ、田島令子/眞島秀和、木乃江祐希
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ



監督:熊谷まどか

監督:熊谷まどか

大阪府生まれ。『ロールキャベツの作り方』(04)がPFFアワード2005ベスト・エンタテイメント賞受賞。『はっこう』(05)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞、PFFアワード2006グランプリ受賞。文化庁委託事業ndjcに選出され『嘘つき女の明けない夜明け』(08)を監督。『世の中はざらざらしている』(13)で本映画祭の2013年短編部門にノミネートされた。本作が初の長編作品となる。



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