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賞構成

国際コンペティション

国際コンペティションは、長編映画制作本数が3本以下の監督による、デジタルで撮影・編集され2019年、2020年に完成した60分以上の作品を公募しました。本年は106の国と地域から883本の応募があり、厳正なる第一次審査を通過した10本を選出。人間の複雑さや、人生のほろ苦さ、あるいは希望に対し、心理ホラー、シニカル・コメディ、家族の物語など多様なアプローチで迫る8本のドラマ作品の力強さに加え、趣の異なる2本のドキュメンタリーがノミネートしていることも今年の特徴です。ノミネート作品は、国際的な映画人4名による最終審査を経て、最優秀作品賞ほか各賞を発表します。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた国内作品の中から、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」が贈られます。

 

国際コンペティション賞構成
最優秀作品賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金100万円の授与
監督賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金50万円の授与
審査員特別賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞 映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈

 

国内コンペティション

国内コンペティションは、デジタルで撮影・編集され2019年、2020年に完成した国内作品を対象に、長編部門では60分以上の作品を、短編部門では15分以上60分未満の作品を公募しました。本年は長編部門に78本、短編部門に286本の応募があり、厳正なる一次審査を経て長編部門5本、短編部門9本がノミネート。今後の日本映画界に新風を吹き込むだろう才能の原石を選り抜き、長編、短編いずれも監督の個性がうかがえる見応えのあるラインナップとなりました。映画界の第一線で活躍する3名の審査員による最終審査を経て、長編部門、短編部門からそれぞれ優秀作品賞を発表します。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた国内作品の中から、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」が贈られます。

 

国内コンペティション賞構成
優秀作品賞
(長編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与
優秀作品賞
(短編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金20万円の授与
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞
(長編部門・短編部門各1作品)
映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈

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