SKIPシティキネテク国際映画祭 開催期間:2027.1(sun).31-2.7(sun)

SKIPシティとは

映像ミュージアム

スキップシティチャンネル

メールマガジン

SKIPシティ キネテク国際映画祭とは

「デジタル」から「先端映像技術」の時代へ。

フィルム映画が主流であった2004年からデジタル映画(Dシネマ)に主軸を置き、“若手クリエイターの登竜門”として数々の才能を輩出してきた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」は、映像技術の著しい進展と視聴環境の多様化を背景に、そのレガシーを継承しながらさらなる進化を目指し、新たに『SKIPシティ キネテク国際映画祭』として実施する運びとなりました。

 

名称にある「キネテク(Kinetec)」は、「キネマ(映画)+テクノロジー(技術)」を表す造語で、本映画祭では、これまでの映画の枠組みにとらわれず、AIやVFX(Visual Effects)といった先端技術を駆使した新しい映像表現を追求し、次世代を牽引する才能ある映像クリエイターを発掘・支援するとともに、最新の映像技術の体験展示や商談会等を実施することで、映像関連事業者のビジネスチャンスを創出し、県民が映画や映像コンテンツの今と未来を楽しく知る場となることを目指します。

 

本映画祭の中核となる「コンペティション」では、先端技術を使った映画を対象とする「映画部門(長編・短編)」と、従来の映画の枠組にとらわれないあらゆる映像を対象とする「ネクスト部門」を創設しました。いずれの部門も制作国・地域(日本国内・海外)を問わず、世界中からの応募を歓迎します。

 

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のレガシーを継承し、進化する。

本映画祭の前身となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(以下、「Dシネマ映画祭」とする。)」は、世界の映画産業におけるデジタル変革をいち早く捉え、100年以上続いた銀塩フィルムからデジタルへの移行というパラダイムシフトの渦中にあった2004年、デジタル映画に特化した世界初の国際コンペティション映画祭として埼玉県川口市で産声を上げました。創業以来、22回にわたり「映像制作の民主化」に伴う未知の才能を発掘すべく、若手・新進監督に限定した厳格なコンペティションを開催し、“若手クリエイターの登竜門”として確固たる地位を築いてきました。Dシネマ映画祭によって見出された数々の才能は、その後の映画界のメインストリームを形成していきました。

 

国際的な巨匠の発見
2007年に最優秀作品賞を受賞したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(トルコ)は、その後カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞(2014年)するなど、現代映画界における伝説的な存在となりました。

 

日本映画界を牽引する出身監督の台頭
Dシネマ映画祭により輩出された監督たちは現在の日本映画界の屋台骨を支えています。『Lost Paradise in Tokyo』でSKIPシティアワードを受賞し、のちに『孤狼の血』シリーズ等で映画界のトップランナーとなった白石和彌監督、『チチを撮りに』で頭角を現し『湯を沸かすほどの熱い愛』や『浅田家!』で日本アカデミー賞を席巻した中野量太監督、短編部門から社会現象となった『カメラを止めるな!』へと繋げた上田慎一郎監督、『岬の兄妹』『さがす』や世界配信ドラマで強烈な作家性を示した片山慎三監督、そして短編部門への入選を機にキャリアを歩み始め、映画『ある男』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞、国際的評価を高めている石川慶監督 など、枚挙に暇がありません。また、熊坂出監督、中村真夕監督、外山文治監督、坂下雄一郎監督、まつむらしんご監督、草野なつか監督、小路紘史監督、松本優作監督 などの新鋭も世界へと羽ばたくなど、Dシネマ映画祭は数々の功績を残してきました。

 

「SKIPシティ キネテク国際映画祭」は、こうした”若手クリエイターの登竜門”というDシネマ映画祭のレガシーを継承しながら進化し、先端技術を駆使した才能あるクリエイターの発掘・育成とともに、映像関連産業のさらなる発展を目指します。

 

本映画祭から、チャレンジ精神と才能に溢れた気鋭の映像クリエイターが世界に羽ばたいていくことを願っています。

 

1 名称
SKIPシティ キネテク国際映画祭
※「キネテク」とは、「キネマ(映画)+テクノロジー(技術)」を表す造語です。

 

2 実施期間
令和9年1月31日(日)~2月7日(日)8日間

 

3 会場
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ(川口市上青木3-12-63)ほか

 

4 主催
埼玉県、川口市、川口商工会議所

 

5 内容
(1)先端技術を使用した映画・映像作品のコンペティション
(2)最新の映像技術の体験展示、地元映像関連産業等の展示商談会等
(3)NHKと連携した展示等

 

◊ page top ◊