SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
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上映作品一覧

長編部門（国際コンペティション）ノミネート作品
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長編コンペティション部門

国内ノミネート作品（３作品）

（凡例）日本語タイトル／英語タイトル
上映日程 （製作年／製作国・地域／上映分数）※映像ホール…映像ホール 多目的ホール…多目的ホール

※出演者名は各大使館の確認が取れたもののみカタカナ表記しております。

国内作品

 

SPINNING KITE　Spinning Kite

多目的ホール　10.12（水）13:30 　映像ホール　10.15（土）11:00 ＜2011年／日本／109分＞

まだアクアラインがなかった頃。
東京へのアンビバレンスを描く青春群像劇。

Spinning Kite

木更津に暮らす純、文次、城戸、真木は、ただフラフラと日々の風に煽られていた。何かを諦めたように変わりゆく街。変われとせがむ大人たち。そんな彼らの前に、電線に絡まったゲイラカイトが…。

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監督／加瀬聡
1975年千葉県館山市生まれ。美容師、バンド活動、フリーター等多岐の職業、活動を経て、日本映画学校へ入学。卒業後、フリーランスの映画助監督として数々の作品へ参加。その傍らで、脚本執筆とワークショップcreative-jamを主催。2008年には主催するワークショップの俳優達と取り組んだ作品『FOCUS』がTAMA NEW WAVE ある視点部門にて上映。その後も脚本執筆と映画演出を続け、自伝的ともいえる本作の制作に至る。
 

チルドレン　Children

映像ホール　10.10（月）17:00 　多目的ホール　10.14（金）11:00 ＜2010年／日本／108分＞

ふたつの家族、二人の子ども。
見失った愛を求める、心の旅。

Children

児童養護施設で育った康介は、学校でいじめを受けている女子に強烈な印象を覚え、忘れられない。そんな矢先、康介のもとに突然父親が現れ、教会へと連れて行く。そこで康介は再び彼女と出会い…。

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監督／武田真悟
1986年生まれ。愛知県出身。大学在学中に『恋愛革命』（’08）がひろしま映像展2009、第31回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2009などの映画祭に入選。本作『チルドレン』（’10）は立教大学現代心理学部映像身体学科’09年度卒業制作として製作され、福井映画祭2010にて長編部門グランプリ、第７回うえだ城下町映画祭にて審査員賞（古厩智之賞）などを受賞している。
 

DON'T STOP!　Don’t Stop!

映像ホール　10.9（日）10:30 　多目的ホール　10.13（木）17:00 ＜2011年／日本／109分＞

「ルート66を駆け抜けたい」
車椅子の不良オヤジの感動ドキュメンタリー。

Don’t Stop!

ⒸDONTSTOPMOVIE

バイク事故により、26歳で車椅子生活となった息子（46歳）の夢を叶えてあげたいと思った母親は、世界を旅する作家・高橋歩に相談した。そこから仲間と家族を巻き込んだ“アツい”4,200㎞の冒険が始まる。

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監督／小橋賢児
俳優として、NHKドラマ「ちゅらさん」シリーズ（’01~’07）、映画『打ち上げ花火　下から見るか？横から見るか？』（’95）、『スワロウテイル』（’96年/共に岩井俊二監督）、『あずみ』（’03年/北村龍平監督）など数多くの作品で活躍。2007年に自らの可能性を広げたいと俳優活動を休業し渡米。帰国後はファッションブランドのPV監督やDJ、イベントプロデュース等俳優の枠を超えマルチに活動。本作品によって初長編映画監督デビュー。


 

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