SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014

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帰郷/Withering ◊アジアンプレミア◊

 7.23(水)11:00 
 7.26(土)10:30

<2013年/セルビア、スイス/109分>

男が故郷に戻ってきた理由とは?
貧しさの中、行き場のない若者の苦悩を描く。

ベオグラードで薄給の仕事をしているジャンコは、故郷の人里離れた村に帰ってくる。久しぶりの息子との再会に母は歓喜するが、彼の心はすでにそこにはなかった…。

帰郷/Withering

 

監督:ミロシュ・プシッチ

出演:ブラニスラフ・トリフノヴィッチ、ボリス・イサコヴィッチ、ダラ・ジョキッチ、ヤスナ・ジュリチッチ、エミル・ハジハフィズベゴヴィッチ、ミリツァ・ヤネフスキ

 

<解説>

第48回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭イースト・オブ・ザ・ウエスト部門でワールド・プレミア上映されサラエボ、ボスニア、モンテネグロなど各地の映画祭で上映されたミロシュ・プシッチ監督長編第二作。現在、三作目の脚本が2014年ベルリナーレ・タレンツ(ベルリン国際映画祭の映画人材育成事業)のプロジェクトに選出され、企画進行中である。主演は2009年当映画祭審査員特別賞受賞『それぞれの場所で』出演のブラニスラフ・トリフノヴィッチ。2006年に独立したセルビアの田舎を舞台に、社会や政府から忘れられ、ついには自分自身をも見失ってしまった人々を描く。


監督:ミロシュ・プシッチ

1980年生まれ。セルビアのthe Academy of Artsにて、演出を学ぶ。監督した短編『Lullaby For a Boy』は数々の短編映画祭で上映され、賞を受賞した。2009年に『Autumn in My Street』で長編監督デビュー。サラエボ国際映画祭のコンペ部門にて上映され、セルビアのシネマシティ映画祭で幾つかの賞を受賞。長編二作目となる本作は、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でプレミア上映された。

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