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国際コンペティション

国際コンペティションは、長編映画制作本数が3本以下の監督による、デジタルで撮影・編集され、2021年、2022年に完成した60分以上の作品を公募しました。本年は99の国と地域から775本の応募があり、厳正なる一次審査によって10本を選出しました。ヨーロッパ、南米、中東など、それぞれの土地を舞台に紡がれる人々の営みが映し出すのは、言語や文化の違いを超え、現代社会を生きる全ての私たちに繋がる大きな世界。困難な時代にあっても、果敢に映画の可能性を拡げていく新鋭監督たちの秀作が揃いました。第一線で活躍する映画人3名による最終審査を経て、最優秀作品賞をはじめ各賞を授与します。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた全ての国内作品の中から、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を選出します。

 

国際コンペティション賞構成
最優秀作品賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金100万円の授与
監督賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金50万円の授与
審査員特別賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞 (映画祭会期中の観客投票により決定)
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈

国内コンペティション

国内コンペティションは、デジタルで撮影・編集され2021年、2022年に完成した国内作品を対象に、長編部門は60分以上、短編部門は15分以上60分未満の作品を公募しました。本年は長編部門に59本、短編部門には160本の応募があり、厳正なる一次審査によって長編6本、短編8本を選出しました。海外での制作、社会への洞察、あるいはSF、スリラー、恋愛ドラマといったジャンルを巧みに活かした表現を通して浮かび上がる、若手監督の情熱。その挑戦と模索の結晶は、次の日本映画界を担う新たな才能の誕生を予感させます。映画に精通した3名による最終審査を経て、両部門からそれぞれ優秀作品賞を決定します。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた全ての国内作品の中から、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を選出します。

 

国内コンペティション賞構成
優秀作品賞
(長編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与
優秀作品賞
(短編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金20万円の授与
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞
(長編部門・短編部門各1作品)
映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈
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