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揺れるとき
Softie|Petite Nature

上映日時
7/18(月・祝)17:00 多目的ホール
7/21(木)14:20 映像ホール
配信日時
7/21(木)10:00 ~ 7/27(水)23:00

本作は作品権利上の都合により、オンラインでの視聴回数には制限があります。映画祭期間中であっても、再生回数が400回に達した時点で配信終了となります。予めご了承ください。

厳しい現実社会に、繊細な少年は抗えるのか?
子どもの視点で捉えた重厚なドラマ。

10歳のジョニーは東フランスの貧しい地域で、シングルマザーの母と二人の兄妹と共に暮らしていた。敏感で賢い彼は様々な物事に関心を持つが、ある日、都会から赴任してきた新任教師に心惹かれてゆく。

©Avenue_B

監督:サミュエル・セイス
出演:アリオシャ・ライナート、アントワン・ライナルツ、メリッサ・オレクサ、イジア・イジュラン

2021年 / フランス / 93分

 

カンヌ映画祭批評家週間でプレミアされた本作は、多感で敏感な少年の成長や恋の目覚めを主題としているが、ヤングケアラーやLGBTQの子どもの問題といった現代的なテーマも盛り込まれ、強い余韻を残す作品となっている。本国では「Drôle de famille!」などのTVシリーズで俳優として知られるサミュエル・セイスは、名門フランス国立映画学校フェミスで監督した短編『Forbach』(08)がカンヌ映画祭シネフォンダシオン第2席、クレルモン=フェラン国際短編映画祭ではグランプリを受賞。長編デビューを飾った、マリー・アマシューケリ、クレール・ブルジェとの共同監督作品『Party Girl』(14)は、カンヌ映画祭ある視点のアンサンブル賞、そして最優秀新人賞に当たるカメラドールを受賞した。『BPM ビート・パー・ミニット』(17)のチボー役で強い印象を残したアントワン・ライナルツやロック歌手でもあるイジア・イジュランなど、キャスト陣も非常に魅力的である。


監督:サミュエル・セイス

©Philippe Beheydt

監督:サミュエル・セイス

監督作『Party Girl』(14)がカンヌ映画祭ある視点部門でカメラドールとアンサンブル賞に輝くなど高く評価された。それに続く作品となる本作で、労働者階級の少年の感情教育というテーマに挑んだ。

メッセージ

私たちは皆、出生時から社会的判断によってレッテルを貼られています。首尾よく逃れられる人もいますが、だからといって決定論を阻止する手立てにはなりません。本作で“離れること”の必要性を探ってみたいのです。


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