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ダブル・ライフ
Double Life

上映日時
7/19(火)10:30 多目的ホール
7/23(土)17:30 映像ホール
配信日時
7/21(木)10:00 ~ 7/27(水)23:00
World Premiere
私を開いてくれたのはレンタル夫だった。
疑似夫婦がお互いを通じて見えたものとは。

一緒に行くはずだったワークショップを夫にキャンセルされた詩織。同僚から代行業をしている淳之介を紹介され、彼女は夫役を依頼。淳之介に満足した詩織は夫に内緒でアパートを借り、彼と疑似夫婦生活を始める。

監督:余園園
出演:菊地敦子、松岡眞吾、古川博巳、若狭ひろみ、浅田麻衣、川口紗弥加

2022年 / 日本、中国 / 103分

 

他人の体に触れ、そこから相手の気持ちを感じ取ることで自分の新たな感情に気づく身体的且つ心理的アプローチが、劇中の疑似夫婦の展開にうまく絡められている本作。監督は、中国の名門・北京電影学院を卒業後、日本に留学し立教大学の大学院に進んだ余園園。余が万田邦敏教授の指導の下 で完成させた本作は、結婚生活に不満を持つ妻の気持ちを、コンテンポラリーダンスや身体ワークショップといった映画では珍しいコミュニケーションツールを使って表現されている。主人公・詩織を演じる菊地敦子は『大和(カリフォルニア)』(16)の宮崎大祐監督の短編『ざわめき』(19)で主演を務める 実力派。彼女が劇中で見せるダンスや手指の動きが揺れる詩織の胸中を想像させ、そしてどこかあどけなさの残る面差しにふと見え隠れする艶やかさが物語に彩りを添える。本映画祭での上映がワールド・プレミアとなる。


監督:余園園

監督:余園園

2015年北京電影学院を卒業。仕事をしながら、独学で日本語を勉強し、2018年来日。早稲田大学で一年間の日本語プログラムを修了後、2019年東京ビジュアルアーツ映画学科(現映像学科)に通い、2020年立教大学大学院に入学。万田邦敏教授の元で演出を学ぶ。現在映画宣伝の仕事を務めながら、自主映画を作り続けている。

メッセージ

『ダブル・ライフ』は初長編として、色々な協力を得ることで実現させることができた。この映画を作る過程で自分自身が主人公詩織のように大きく変化し、成長してきたと思う。「埋めない穴」を持っている役も自分も、他者と触れ合い、そして、満たしてもらう。『ダブル・ライフ』を通じて、皆さんとの触れ合いが生まれることを心から望んでいます。


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